パチスロで稼ぐ

パチスロと聞くと、「ただのギャンブルじゃないか」と思うかもしれないが、プロのスロッターがいるように、設定判別やホールのクセを見抜くことにより、トータル的には収支をプラスに持っていくことは可能である。
パチスロはパチンコと違い、大当たりに繋がるチャンス役が存在する。
チャンス役には設定差があることが多く、ある程度回せば設定判別が可能になるというわけだ。
パチスロの場合、設定は1~6までの6段階となる。
最近では、ARTというリプレイとベルがナビによってアシストされるタイプが多いが、ボーナスを搭載する機種も多く存在する。
ボーナス確率は当然設定差がある場合が多く、夕方から打ちにいく場合はボーナス確率が高い台を選ぶことによって、高設定台をツモる可能性が高まる。
特にスランプグラフが見れるホールなら、最も勝率が高く見込める高設定の不発台を、容易に見抜く事も可能だ。(機種にもよるが)
高設定の不発台が示すスランプグラフの挙動として、3千回以上回っていてプラスマイナスゼロ付近を小刻みに推移しているグラフだ。
小刻みにというのがポイントで、初当たりが軽いことを意味する挙動なのだが、初当たりが軽いという事は、高設定の可能性が高い事を意味している。
スランプグラフと設定差のある子役確率をカウントすることによって、ある程度の設定看破が可能となる。
実際、ソロットで10年も20年もメシを食っているプロが数多く存在することからも、パチスロは豊富な知識と技量、経験によって、トータル的にはプラス収支が可能となるギャンブルなのだ。
ただし、今迄全く打った事がない人や、熱くなりやすい性格である場合は、お奨めはできない。
尚、設定判別要素は、パチスロ攻略雑誌やインターネットで検索すれば、いくらでも情報が出ているので、重要な要素は覚えるか、携帯電話にブックマークするなどすれば良いだろう。

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